Brompton 納車整備作業のご紹介です。

いよいよ、2014年モデルのBromptonが入荷してまいりましたね。ここ数日はご検討のお客様からのお問い合わせがちらほらとございました。とても有り難いことです!。

モデルの違いは以前の記事をご覧いただくこととして、ちょこちょことお問い合わせを頂きます、当店における納車整備作業をご紹介いたします。

各メーカー様の自転車ごとに作業内容は少しずつ異なってまいりますので、今回はBrompton M6L の納車整備作業、特にならではの部分を重点的にご紹介いたします。

まずは前輪、後輪の振れ取り。特に横振れを重視して作業を行います。また、リムに貼付されているラベルの向きを確認し、前輪と後輪で向きが揃うように組み付けいたします。機能的には変化ございませんが、揃っていると気持ちのよいものです。

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前輪ハブはグリスが封入されておりますが、ちょっと量が少ないことがございますので、一旦分解して清掃ののち、グリスを改めて封入しスムーズに回転するよう、玉当たり調整を行います。また、外装2段変速用のチェーンテンショナーは裏側のキャップを一旦取り外し、プーリー組み付けネジを増し締め。軸部には注油しスムーズに動作するようにします。もちろん、通常のシングルチェーンテンショナーも増し締めと軸部注油は実施いたします。

201312215前輪ハブと同様、ヘッドパーツも一旦分解して清掃。純正そのままではこちらもグリス量が少ない印象です。ヘッドパーツの分解は、ベアリングの状態確認も同時に実施いたします(過去の事例はこちら)。小径車の場合は、ホイールやフロントフォークでのショック吸収性という点では26、27インチといった大きなサイズの自転車と比較して不利です。ヘッドベアリングへ掛かるグリスアップは効果的です。

201312216クランクやペダル、チェーンリングなどのネジ部増し締め、ブレーキインナーワイヤーへの注油と調整、変速調整など行い、各ワイヤーは長すぎる部分をカットして、末端にはインナーキャップをカシメます。

念のため折りたたみ・展開を行ってみて、問題なく動作することを確認。その後、実際に乗車してみてのチェックを行い、問題が無ければ出来上がりです。非常に手間と時間を要する作業ですが、ひとりひとりのお客様へ向けて、じっくりと整備を行っております。

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