‘2016年Brompton研修’ カテゴリーのアーカイブ

ロンドン土産、ございますよ!

2016 年 2 月 29 日 月曜日

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さてさて、長々と記した今回の研修旅行ですが、実はBrompton Junction Londonにて購入してきたお土産がございますよ。通常では輸入されていない、シートクランプ&リアフレームクリップレバーのカラー製品です。既に一部は売約済みとなっておりますが、今回は輸入元さまからもご了承をいただいておりますので、早い者勝ち、ということで。

<Brompton>Seat Clamp & Rear Frame Clip Lever(各色):¥3,600【税別】

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2016年 Brompton 研修旅行【9】

2016 年 2 月 28 日 日曜日

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さて、既に帰国後の営業を始めておりますが、渡英研修旅行の続きです。

サイクルテックIKDの吉田さまのご提案で、キャナルと呼ばれる水路沿いの道で、ロンドン中心部へ戻っていくことにいたしました。キャナルボートと呼ばれる独特な幅の狭い船舶が停泊していたり、高速道路を水路が越えていたり(!)と変化に富んだ道路。一部未舗装路があったりしておりますが、とても走りやすく、ジョギングしている方や、自転車通勤にも使われていたりするようです。

正直に申しげると、あまりにも快適で心地よい走りが続いたため、停車してカメラを取り出したのはこの2枚、という、、、(笑)。

201602283そのまま、前日に降り立ったパディントン駅の北側を抜け、更に進みましたがお目当てのショップ営業時間を考慮して、Tubeでの輪行へ進路変更。吉田さまとは駅で別れて、小田さまと一緒にロンドン交通博物館へ向かいます。ここで子どもたちからのリクエストお土産を購入して、ホテルまで自走にて戻ります。

途中、妻が気に入っているブランドのショップを発見しましたので、こちらでもお土産を購入。喜んでくれると良いのですが。

201602284何度も道に迷いつつ、何とかホテルまで戻りました。今晩がロンドンでの最後の夜、小田さまと一緒に、ホテルからほど近いレストランまで歩いて行き、夕食ともに軽く一杯飲んでから就寝いたしました。

翌朝はいよいよ帰国。タクシーでヒースロー空港まで移動。機内では名残を惜しんでジントニックを。すぐに時差ボケ防止のためにガッツリ睡眠!11時間強のフライトの間、ずーっと寝ておりました(笑)。成田空港から品川までは京浜急行、品川からは新幹線で新大阪まで。新大阪からは自走にて当店へ戻りました。

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最後は駆け足での記事となりましたが、今回の研修旅行では、Bromptonの品質に対しての徹底ぶりに改めて驚かされました。先にも記しましたが、ヒンジピンの交換作業が可能にするために、専用工具とオーバーサイズピンの設定があること、工場で見せていただいた、数々の破損事例とその原因たち。純正部品の考え抜かれた設計思想。

ここ数年の世界的なBrompton人気、多数のサードパーティ製カスタムパーツが多数発売されておりますが、精度の高いフレームに対しての影響を考慮すると、フレームへ直接組み付ける部品については、お勧めしづらいな、、、というのが今の正直な考えです。

良い自転車であるからこそ、現在の人気があることは十分存じております。そして、その性能をより向上させたい、という気持ちは否定いたしません。しかしながら、折角ご購入下さった大切な愛車を末長くお使いいただきたい、という考えの下、Brompton社と輸入代理店、販売店の3者が、一丸となってサポートする体制を整える、という目標へ向かいつつあります。お客さまにとっての最善とは何か?を考えるとても良い機会となりました。

最後になりましたが、このような素晴らしい研修旅行に参加できたことを、とても嬉しく思っております。Brompton社の皆さま、ミズタニ自転車の皆さま、ご同行してくださった各ショップのみなさま、誠にありがとうございました!

2016年 Brompton 研修旅行【8】

2016 年 2 月 27 日 土曜日

続きます。

翌日もBrompton社での研修です。朝食の後、皆でTubeにて輪行して向かいます。研修はこの日が最終日です。

201602271地下鉄の車両は、画像をご覧いただければお分かりになると思いますが、トンネル断面形状に合わせて、カマボコ状になっています。鉄道発祥の地でもあるイギリスでは、地下鉄の開業当初のまま現在でも使用している箇所は多くあり、やはり現代の目線で見た際には、少々小さいのでしょうね。車両限界ギリギリまで大きく取られた形状、なかなか愛らしいと思います。輪行袋は不要、そのまま持ち込みOkです。

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少々それましたが、無事に到着いたしましたので、階段下の駐輪スペース(画像左)に置かせていただきます。一緒に置かれていた車体、Brompton Bike Hireの車体です。専用のロッカーへ収納されているBromptonを、所定の場所で借りることができる、というもので、専用の車両が用意されています。

画像をじっくりご覧いただければ、各樹脂レバーの色が異なっていること、フレーム上部に手順のイラストが描かれていることがお分かりになっていただけることと思います。イラストは操作手順を表していて、それぞれに操作するレバー類と連動したカラーになっています。

折りたたみ状態は黒、一つ進んで赤はステムヒンジのクランプ。その部品は赤色、というように、とてもわかりやすくなっています。良いアイデアですね!

その後、マーケティングのリンリンより肝心要の工場内各製造工程などを説明いただきました。5年前に訪問した旧工場から先日移転し、製造を再開したのはつい先日とのことで、まだ片付けきれていないとのことですが、仕掛かり品の移動は出来るだけ少なくて効率の良い方法を取られている印象。撮影に対しても、各工程のスタッフの方々は気さくに応じてくださりましたよ。

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ちょうどニッケルブラックエディション用のフレームを生産しているところでしたので、どこが通常品と異なっているのか、Rawカラーとはどこが異なるのかなど、とても詳しく説明くださり、なるほど〜を連発しておりました(笑)。

そんな各工程ですが、この日はシートチューブとシートバンド部分のWelding工程には、女性(しかも可愛らしい!)が従事されていました。手際よく治具へセットして、丁寧に作業をされていましたよ。

前後いたしますが、ニッケルブラックエディションは通常品とは異なる処理のため、磨きの工程が今まで以上に手間を要するとのこと。仕掛かり品の保管も専用の箱が用意されていましたよ。通常品以上に丁寧に取り扱っているのが分かりますね。

組み立て工程は円周状になっていて、作業台車にセットした車体へどんどんと組み付けていきます。次工程へは台車を移動させて最終的に完成した車体は台車から降ろされ、また最初の工程へ渡されます。効率の良い組み立て工程です。

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その後はwelldingと呼ばれるロウ付け工程の体験。想像していた以上に難しかったのですが、約800度で真鍮ロウ材を用いて接合いたします。母材を溶かさないので製品強度のばらつきが少ないために、Bromptonではロウ付けを採用しているそうです。

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その後、マーケティング部門から、Bromptonの今後のブランディングについての座学。今後の目標値と達成のための準備状況などをご説明いただきました。Bromptonはもちろんですが、輸入元であるミズタニ自転車さまとともに、どのように知っていただくか、どのように正しくお使いいただくか、そして販売店がどのように進めていくのか。今までよりも深く知ることができ、より愛着を持つことができました。

全ての研修が終了した後に、創始者であるアンドリュー・リッチー氏と記念撮影をさせていただきました。お会いしたのは2度目でしたが、覚えてくださっていたのが非常に嬉しかったですね。終始柔らかな口調に、改めて惹かれておりました。

研修はこれにて終了。あとは残り時間を活用すべく、同行してくださったサイクルテックIKDの吉田さまのご提案で、FARMの小田さまと一緒に、ロンドン市内まで自走で戻ることにいたしました。
長くなりましたので、また続きます。もう少しお付き合いくださいませ!

2016年 Brompton 研修旅行【7】

2016 年 2 月 26 日 金曜日

更新が続きますよ。この日の研修を終えて、あとは自由時間です。

最寄りのGreenford駅。3番線まであるのですが、Tubeの2線の間に、終端ホームがあり、National Railの単線が気になっておりました。この日は愛車を工場まで輪行していき、終了後の自由時間はちょっと走ってみようと目論んでおりましたので、、、

 

前日より路線図を入手しておりました(笑)。

 

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私以外の皆さんはTubeにてホテル方面へ戻られ、私は一人で列車を待ちます。30分ほど待っていると、2両編成のディーゼルカーがゴロゴロとやってきました。どうやらここは支線のような感じですね。

image車内は始発駅ということもあり、ガラガラです。クロスシートに座ってのんびりと出発を待ちます。しばらくして発車、Paddinton駅まで向かいます

クラス165ディーゼルカーは液体式ゆえの加速感を伴いながら、ゆっくりと走ります。ほどなくして本線と合流、2駅ほど進むとなかなかの速度で走ります。標準軌のおかげか、線路規格の高さか?揺れの少ない快適な小旅行を満喫したのでした。

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で、終点のパディントン駅へ到着。愛車があるので最後に下車、美しい鉄骨アーチが組まれた駅構内を散策しての鉄道タイム。幼少の頃から絵本で見ていたHSTを発見して感動!ライトが現代的なLEDへ更新されてはいますが、前後のディーゼル機関車の存在感。200km以上で走る車両らしく、シュッとしたデザインが格好良いのです。

面白かったのは、中央のホームに自転車置場があり、改札もそのまま通って入場、ここへ駐輪していく方、小径車やロードバイクをそのまま車内へ持ち込む方など、多様な使い方を許容していたことです。日本国内では同様には難しいかな、、と思っていましたが、後ほど駅から出ますと、道路が密集していましたので、なるほど、ホームへ駐輪場を設けるのも納得!ということで。

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image駅を後にして、愛車でホテルまで戻ります。途中のスーパーで買い出しをして、部屋でゆっくりといただくことにいたします。ロンドン市内に限ったことではありませんが、自転車は車道通行が大原則ですので、自動車やオートバイも同列に扱ってくれます。それゆえにヘッドライトやテールライトは必須ですし、手信号をしっかりと出していかないとなりません。見習うべきところだなと感じつつ、見事な夕焼けの中ホテルへ到着したのでした。

 

2016年 Brompton 研修旅行【6】

2016 年 2 月 26 日 金曜日

imageさてさて、楽しみつつの研修旅行ですが、どんどん更新してまいります。ホテルでの朝食も大変気に入ってしまい、ゆっくりといただくために早起きするのが日課(笑)という始末。

先日も書きましたが、パンがとても美味しいです。ホテルのグレードやお店の質にもよるとは思いますが、食べものが美味しくはないと言われるイギリスへのイメージ、全くそんなことはない!!!!と断言いたしますよ。

 

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imageTubeと呼ばれる地下鉄での輪行も慣れて、さも当然のように切符を購入します。料金体系として、乗車駅からの区間によって、zone設定がなされております。面白いのは、今回のように何度も乗ったり降りたりという場合には各zoneに合わせた一日乗車券の設定があったり、同じzone内であれば、National Rail(国鉄)にも乗ることが可能。地下鉄も国営ですから当然と言えば当然なのですが。

それと、ラッシュ時間帯には運賃が高くなるところも面白いところ。駅員の方が増員されているからかな?などと鉄道好き目線でのチェックが入ります、などと考えているうちに本社へ到着です。

到着後、本日の研修を担当してくださる方々とのご挨拶もそこそこに、実作業へ。今回の研修自体はB-SpokeというBromptonならではのオーダーシステム取り扱いに際しての必要な技術習得です。ご存知の方も多いとは思いますが、現在までのBromptonの地位を確立しているのは、その高い品質とそれを支える基本設計の高さ、部品供給の確かさにあります。

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※技術的内容は大変重要ですので、画像だけでご了承くださいね。

技術担当のジャックからの実演を見せていただきつつ、随時質疑応答を繰り返していきます。組み付ければ終了!ではなく、場合によっては交換可能、という前提での専用工具の使用方法、特にフレームおよびステムヒンジピンには交換に際してのオーバーサイズ品設定とその供給があること!リアヒンジにおいては、脱着に際してのネジロック剤の指定、シートスリーブ脱着の重要なポイントなどの説明をもあり、下手な作業は脱落やフレーム破損の可能性があることなど、まさに感心しきりでした!

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念のために記しますが、他社さまがダメ、ということではなく、Brompton社が徹底しすぎると言えるほどに徹底しているということ。後述いたしますが、安易な(フレームへ直接組み付けられる構造の)サードパーティ製品の組み込みはフレームの破損につながる、ということです。当店ではおかげさまで、プレミアムディーラーとして今までお取り扱いさせていただいており、今回の研修でその認識が正しかったということを再確認いたしましたし、販売店向けにこのような技術的研修をも開催してくださるBrompton社、それを支える輸入元さまの企業姿勢に、あらためて惚れ込んだのでした。

あ、上の画像は用意してくださったランチ。もちろんとても美味しかったのです。

午後は2チームに分かれて、リアヒンジ交換、メインフレームヒンジピンの交換、シートスリーブの交換作業を実際に行いました。ジャックは非常に丁寧に、なぜこのような手順になっているのかを説明してくれましたので、しっかりと頭に叩き込むことができました。

長くなりました。続きますよ。

2016年 Brompton 研修旅行【5】

2016 年 2 月 25 日 木曜日

続きです。condor cyclesを後にして、再びBrompton junction London方面へ歩いて戻ります。

今回の研修に際して、ウェルカムディナーをご用意してくださるとのことで、夕方に待ち合わせる予定で、それまでは自由時間として散策することになっておりました。そのあともたまたま発見した自転車店、 Cycle Republic、さらにはEvans Cyclesを拝見。サイクルリパブリックはどちらかというと初心者向けのシティサイクルを主力としている様子、エヴァンスサイクルはこちらでは大きなチェーン展開をされていて、ネット通販はもちろん、Pinnacle Cyclesというオリジナル車も展開されています。実は以前に連絡を取ったことがあり、魅力的な子ども向けMTBを検討したことがございます。

スタッフの方とお話しいたしましたが、この店舗には在庫がないため、在庫のある他店をご紹介してくれたりと、非常に丁寧な接客。でも嫌味がなくとてもフレンドリーな印象。ひっきりなしに来店されるお客さまにも、素敵な笑顔で対応されていましたよ。で、写真を撮り忘れました(笑)。

image まだしばらく時間がありましたので、他の皆さんとはここから別行動。お客さまや家族へのお土産を何にしようかなーと考えながら、事前に調べておいたお店をハシゴしました。

数件の古着店、アンティーク店を回りましたが、特に面白かったのはPop Boutique。せっかくイギリスへ来たのだから、Boubourのジャケットでも物色しようかと。

店内はすっきりとした雰囲気で、古着店にありがちなゴチャッっとした感じではなく、とても見やすいですね。入るや否や、「かわいいバッグですね〜」と日本語!こちらへ在住されている日本人の方、色々と教えてくださいました。このお店もオリジナルの商品を多数展開されていて、比較的お求めやすい価格帯。常連らしきお客さまと楽しく雑談されていたり、良い雰囲気でした。

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時間になりましたので、Junction Londonへ戻り、ディナー会場まで移動します。すぐ近くのレストランには、Bromptonのウィル社長、マーケティングのクイントンとリンリンが同席くださいました。美味しいお料理と楽しい会話!特にウィル社長の熱い思い!!Bromptonを通じて、自転車を正しく広めていきたい、という目標を語っておられたのが、とても印象に残っています。

お酒も入り、ちょっと眠気がきましたので、トコトコと駅まで歩いて地下鉄にてホテル最寄り駅まで帰ります。エレベーターが混雑していましたので、じゃあこっちで、、、と安易な感覚で階段を下りましたが、日本では考えられないくらいに長い螺旋階段を下りて行く羽目になってしまいましたが、無事に部屋まで戻ることができましたよ。

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2016年 Brompton 研修旅行【4】

2016 年 2 月 25 日 木曜日

本日の研修を終えて、ホテルへ戻りましたので、昨日の続きを。

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B1866を後にして、皆で大英博物館へ行こう!ということでiPhone片手にブラブラと歩いて移動です。途中、日本国内では見かけないFIATを見かけてパチリ。商用車でも格好良く見えるのは何故でしょうね。こんなクルマに当店のロゴをバーンと入れて、、、としばし妄想(笑)。

博物館まではしばらく歩きますので、途中にあったミートボールのお店、The    Bowlerで軽めの昼食にしましょう。近所の会社の方々やはり家族連れなど、ひっきりなしに来店されている様子ですが、スタッフの男性はBGMに合わせてノリノリ!とは言っても数名のスタッフの中でも彼だけでしたが!

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いただいたのはこちら。2balls box with salad.ライスを敷き詰めたボックス内にカレー風味をベースとしたミートボールの上にトマトソースとサワークリームかな?横にはサラダが。お天気も良いのでお店の外にあるテーブルで行き交う車や人々を眺めながらいただきました。美味しかった〜。

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小腹も満たされたのでズンズン進みます。古い建物を壊さずに長く使うことが当然なのでしょうね、洗練された現代的なビルもありますが、都会のど真ん中にポッと現れる歴史を感じさせる建造物たちに感動しっぱなしです。

で、到着した大英博物館。これまた広大な敷地に、圧倒的なスケールでの展示物たち。ご一緒した吉田さま曰く、しっかり見ていくと3日以上かかる、とのことですが、英語力がまだまだ未熟な私はどないなるのか?オススメをいただいていたロゼッタストーンだけはじっくりと拝見しましたよ。

とても驚くとともにとても感心したのは、ここまでの博物館が基本的には無料、ということ。運営についてどうこう言うことはございませんが、先ほどの建造物にしても、新しいことが最善というわけではなく、古きを重んじる文化なのでしょうね・・・。今後見習うべきところです。

さて、このままでは観光ブログになってしまいます(笑)。だからというわけではございませんが、事前に調べておいたロンドン市内の自転車店を巡ることにいたします。

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大英博物館からしばらく歩いたところのbike fix。リカンベントを主力に、折りたたみ自転車、街乗り自転車やトレーラー、タンデムまで幅広く取り扱いをされています。Bromptonも数台を在庫されていたり、Alex Moultonも展示されていたり。一見すると多種多様に見受けられますが、趣味、というよりは実用性重視!という印象。

ピットスペースも見せていただきましたが、補修部品の在庫量がとんでもなかったです。決して広くない(失礼ですが!!)店内の展示方法も面白いところが多かったですよ。真似してみようかな?

スタッフの方も口数は多くないものの、とても優しい雰囲気で、色々と教えてくださいました。小さなベルを購入しましたが、お値引きしてくださいましたし、自転車愛を感じる素敵なお店でした。

imageお次は1948年から続く、老舗のcondor cycles。ロードバイク志向の強いお店ですが、BromptonのB-spokeディーラーだったり、とても高品質なオリジナル車を販売されています。どちらかというと、高級店の部類に入ると思いますが、接客してくださったスタッフの方はとても丁寧に店内を案内してくださり、非常に好感を持ちました。

一階が用品類、地下がピットスペースとオリジナル車がほとんどを占める、完成車の展示スペースになっていました。クラシカルなクロモリロードから、チタン製のグラベルロードやシクロクロス、カーボン製のロードバイクまで、とても魅力的なカラーリングとともに、その性能も推して知るべし。

さて、まだまだつづきますよ。

2016年 Brompton 研修旅行【3】

2016 年 2 月 24 日 水曜日

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さて、続きですよ。今朝はホテルでの朝食を堪能。以前にも感じましたが、パンがとても美味しいです。もちろん、他の料理も非常に美味でしたよ。

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集合ののち、徒歩で最寄りの地下鉄(tube)駅へ向かいます。本日の行程を考えて、一日乗車券(12ポンド)を購入して、自動改札へ。切符を挿入したら、すぐにシュッと出てきます。日本ではゲート部分の向こう側へ出ますが、こちらでは挿入口のちょっと向こう側に出ます。出てきた切符を取るとゲートが開くというシステム。撮り損ねても慌てなくて済みますね。こちらでもICカードが広く普及しているようで、皆さんスムーズに行き交っていました。

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ロンドン市内中心のちょっと西側にあるホテルから、20分くらいの電車の旅。電車の揺れ方がJRとは異なる印象、標準軌だからかしら?とか車両の重心の低さとか?妄想が膨らみますが(笑)、レールが非常に太い!ちょっと感心しておりました。

駅に到着してすぐのところにある工業団地の中に、つい先日移転を終えたBrompton社の新工場があります。非常に大きな建屋の中で、一通りの自己紹介の後、バーニー氏によるBrompton社の歴史についての説明を頂きました。

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創業者であるリッチー氏は現在では非常勤とのことでご不在でしたが、世界的な折りたたみ自転車の歴史に始まり、別のメーカーではありますが、ビッカートン社の折りたたみ自転車の誕生から、ビッカートン氏との関係とリッチー氏のお父さまの与えた影響(!)、そしてBromptonが生まれるまでの経緯、現在までの各賞の受賞などの輝かしい歴史について、温かなコーヒーをいただきながら、非常に丁寧にご説明くださいました。

説明してくださったバーニー氏はもちろんですが、スタッフの皆がとてもフレンドリーで、私の拙い英語でも、とても丁寧に聞いてくださっていたのが印象的。仕事をとても楽しんでいるように感じました。

昼過ぎには本日の講習を終え、駆けつけてくださった店長とともに、再び地下鉄へ乗り込み、Brompton Junction Londonへ向かいます。非常に長身な彼、普段はロードバイクも楽しんでいるとのことで、走りを優先するべくカスタマイズされたBromptonを見せてくれましたよ。列車を待つ間に、乗り換えホームへ停車していたディーゼルカーを発見してパチリ。

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imageしばらくして最寄駅へ到着、歩いてすぐのところにBrompton Junction Londonがあります。元々はチョコレート店だったとのことですが、一階が車体とバッグ類を主に展示されていました。地下には作業ピットと大型モニター、後輪固定のローラー台を用いた、室内試乗システム、ともいうべきものが用意され、皆でワイワイと楽しくTTよろしくタイム計測して遊んでいました。地下に作業ピットを設けることができるのは、やはりBromptonならではですね。作業待ちになったお客さまの車体は、ラック上に整然と収められており、場合によっては代車も用意されているとの充実ぶり。単一車種を取り扱うからこそ可能な部分も多いとは思いますが、自店へ活かしたい部分も多く、大変参考になりました。

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Junctionを後にして、そこからほど近いところにあります、Brooks社のB1866へ向かいます。店名は創業年とのこと(!)。伝統あるメーカーならではですね。コンパクトながらも、非常に美しい展示がなされている店内、目を引くこの自転車。Augustというメーカーでしょうか、スチール製のシングルスピードですが、各部は非常に丁寧に作られておりました。ハブダイナモ、フェンダー、フロントラックまで装備された実用的な一台、実際にガンガンと使うのを躊躇してしまいそうなくらい、とても美しいものでした。目の保養ですね〜。

長くなりますので、一旦この辺で。

 

 

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2016年 Brompton 研修旅行【2】

2016 年 2 月 23 日 火曜日

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続きです。翌朝、羽田空港より出発し、約13時間のフライトの後、無事にロンドンのヒースロー空港へ到着いたしました。

image到着ターミナルから、受託荷物の受け取り所までの移動はトラムのような乗り物。意外と鋭い加速にグラリとなりつつ、無事に愛車を受け取り、宿泊先までタクシーで移動いたしました。

やはり、と言いますか、日本とは異なる空気の中、少しずつ気持ちが切り替わっていきますね。

 

 

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今回は、 サイクルテックIKDの吉田さま、believeの山越さま、FARMの小田さまとご一緒させていただいております。何度か面識もありますので、暗くなるまではホテル周辺を散策、ベタベタですがフィッシュアンドチップスを頂いてから、近所のスーパーへ買い出し、コンピューターの設定だけ済ませて就寝です、、まだ完全ではありませんが(笑)。

取り急ぎ更新いたしましたが、体裁がよろしくないのと、画像サイズが大きすぎるところはご了承くださいませ。今からBrompton社へ移動、研修旅行開始です。改めて修正などいたします。

2016年 Brompton 研修旅行【1】

2016 年 2 月 21 日 日曜日

image本日は15時過ぎに閉店させていただき、昨晩しっかりと再整備した愛車とともに、イギリスはロンドンのBrompton社へ向かいます。B-SpokeというBromptonのオーダーシステムをお取り扱いさせていただけることとなり、そのための技術研修が目的です。本日は大阪から羽田空港までの移動、明日の朝の飛行機で出発いたします。その移動すらも楽しんでいこうと思い、つらつらとキーボードを叩いている次第です。

今回の研修に合わせて、Sbagを購入、ちょうど5年前の研修の際、Brompton社スタッフから頂いたフラップを合わせてみました。恥ずかしながら純正バッグの完成度に、今頃になって感心しております。もっと早く購入しておけばよかった。。。

image常連の皆さまには「気を付けてね〜」と有り難いお言葉を頂戴しつつ、一気に新大阪駅まで自走します。程なくして到着、輪行袋へBromptonを入れて、サクッとN700Aへ乗り込みます。

車内でコーヒーを販売していたお姉さんが私のタイプな方で、ちょっとドキドキしつつコーヒーを購入したのは事実です(笑)。

ちょっとウトウトしたり読書をしたりであっという間に品川着。鉄道好きとしては京浜急行へ乗りたいところですが、せっかくですので自走しましょ、とiPhoneのナビ起動。11km程のちょいポタリング。途中の商店街にええ塩梅の居酒屋がありましたが、ぐっと堪えてペダルを漕ぎました。で、ホテルへチェックインしてこの記事を打っております。

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ホテル内のレストランがこれまた素敵!

左)ベビーリーフとサーモンのピザ
中)鮪のオリーブ味噌和え
右)予習。。。(笑)

明日に備えてそろそろ休むことにいたします。ではまた!