‘店主のつぶやき’ カテゴリーのアーカイブ
ぶらり木曜日。
2012 年 2 月 3 日 金曜日効率と「らしさ」。
2012 年 1 月 23 日 月曜日2012年になり、あっという間に20日が過ぎましたね。正月ボケもいつの間にか抜けて、閉店後に友人とともに店内レイアウト変更案の打ちあわせ、と称しての雑談。3年を過ぎ、決して広くはない店内の中で、いかにお客様が心地よく自転車をお選びいただけるか。いかに見易くアクセサリー類を展示するか。旧モデルの特価販売はどうする?その上で当店らしい雰囲気を醸し出すためには・・・?
自転車仲間でもある、建築のプロと店舗デザインのプロからの意見は非常に面白く、スペース制約、コスト制約がある中での無駄の排斥、効率の向上への提案がポコポコと生まれてきます。でも、遊び心は忘れずに。
Canonの革新的デザインのハーフ版カメラ、Dial35-2。コンパクトながらも操作性を考えられたレバー類の配置、マニュアル操作も可能という機能性ながら、受光部分は電話機のダイヤルを彷彿とさせる形状。ゼンマイチャージノブは撮影時にはグリップ兼用・・・。そのデザインゆえに気になっておりましたが、なかなかタイミングが合わず入手できておりませんでした。
数年来の想いが通じたのか、手元にやってきた銀色の小箱。操作性とそのコンパクト性、存在感のある奇抜なデザインながらも、決して破綻していない。当店の向かうべき方向を示唆しているように思えてきます。
2012年最初の営業日でした。
2012 年 1 月 6 日 金曜日本日より2012年の営業を開始いたしました。例年よりも少しだけ長くお休みをいただき、家族とゆっくり過ごし、リフレッシュすることができました。何人もの常連のお客様、ご近所の方々から、新年のご挨拶がてらご来店いただき、改めて、有難い気持ちになりました。
年末のご挨拶と重複してしまいますが、人々のつながりの大切さを実感し、その有難さに感謝できた年末年始でした。まだまだ至らないところも多く、日々反省の繰り返しではございますが、今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。
いつもありがとうございます。
2011年最後の営業終了です。
2011 年 12 月 29 日 木曜日おかげさまで、2011年最後の営業が無事に終了いたしました。振り返ってみれば、あっという間の一年。必死にやってきましたが、まだまだ反省し、改善すべき部分も多く、皆様のおかげで何とかやってくることができたと思っております。今日は閉店前にお越し下さった常連の方々とゆっくりお話しさせていただき、当店の今後の方向性がちらりと見えてきた気がいたします。
当店ロゴに付帯しているルビ、「BICYCLE LIFE STYLE TERMINAL」。自転車だけではなく、人も含めて「自転車のある生活」が集う場所にしたいという願い、思いを含んでおります。昨今良く見聞きする、自転車におけるマナーの悪さ、数千円で販売される廉価な自転車の使い捨てともとれる状況・・・、自転車を生業とする身としては、非常に恥ずかしく感じておりますが、欧米と比較して、まだまだ日本における自転車文化の根付き具合を露呈しているとも解釈できます。
しかしながら、それ自体は決して悲観的なものではなく、まだまだ少しずつではありますが、皆で良くしていこう!という動きもでてきております。自転車そのものを一過性のブームとして終わらせてしまうのではなく、しっかりと確実に根付かせるためにも、自転車店としてできることはもちろん、私個人としても動いていこうと思っております。
縁あって自転車というものに出会いました。
当店を開業し、やっとのことで3年半が過ぎました。
皆様に必要とされるお店になるべく、これからも皆様の自転車生活をお手伝いさせていただき、より良いお店にしてまいりますので、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
改めて、2011年も当店をご愛顧くださり、本当にありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
※新年は1月6日(金)から営業いたします。
左端揃え。
2011 年 12 月 17 日 土曜日
またも久しぶりとなってしまった当ブログの更新。書いておきたいことは非常にたくさんあるのですが、全てが商業的、宣伝的な内容でも面白くないと思っております。今月に入ってからは面白い商品がボチボチと入荷してきていたり、近日中にはR社の新製品が入荷したりと目白押しではございますが。
しかしながら、当店にお越しいただいた方、もちろんまだお越しいただいていない方にも、ちょっと違う目線での商品のご紹介や、自転車とはおよそかけ離れた話題も、それ自体が心地よく感じることができれば、あるいは、興味を持っていただければ、それはそれで良いのではないかと思えるようになってきました。
もちろん、お店のブログですので、宣伝も必要ではありますが、やはり店主としてはご来店いただき、できればゆっくりとお話させていただいてから、お客様に納得のいくものをご購入いただきたい。そういう意味では、当店のスタンス、のようなものをこのブログで発信していくことが良いのかも。
当店の入り口ドア、暖房ONの際には扉を閉めております。実は取り扱いブランドのデカールが日に日に増えているのはご存知でしょうか。もちろん、実際の取り扱い商品はこれだけではございませんが、特に力を入れてお勧めしているものです。女性のお客様には「入りづらい」との評判の当店ですが、一度ドアをご覧頂き、意を決していただければ幸いです(笑)。
本日のパン。
2011 年 11 月 28 日 月曜日TOTEBAG。
2011 年 11 月 21 日 月曜日臨時休業をいただき、長男とともに妻の実家近くの商店街をぶらぶらしている時のこと、ふらりと立ち寄ったお店に、きれいなトートバッグが並んでおりました。とても丁寧な作り、地元産のしっかりとした帆布を用いてあり、価格も含めて気になっておりましたが、ちょっと急いでいましたので、購入はしませんでした。
数日後、帰阪して当店店内にて常連様方と話していると、古いお付き合いのお客様が、大きめのトートバッグを探しているとのこと。ふと件のお店を思い出しました。次男の出産祝いも頂戴したし、びっくりさせよう・・・と思い、店主の方と相談して別注制作を依頼してきました。
すぐに、お客様にお電話。「トートバッグ、買わないで下さいよ!」
喜んでもらえるといいですね~。出来上がりまでしばらくかかるみたいですが、お渡しするのが楽しみです。
自転車を安全にお乗りいただくために。
2011 年 10 月 14 日 金曜日
おかげさまで、ここ最近は公私ともに忙しくしております。大変有り難いことですが、当ブログの更新が滞っておりました。申し訳ございません。
さて、色々な意味で「自転車」が話題に上がることが大変多くなってきておりますが、先日ブリヂストン様から届いたチラシがこちらの画像です。職業柄知っていて当然・・・、という部分ではありますが、道路交通法上のルールや自転車の操作方法、点検方法について、非常に分かりやすく記載されております。
昨今話題になった、ブレーキの有無に関しても、周辺の友人などへ聞いてみたところ、「知らなかった」という方が多かったような印象です。車道走行の原則、逆走の禁止といった部分も、完全には周知されていません。無灯火での走行や携帯電話を操作しながらの走行についても同様。私自身、自動車を運転しているときには、ヒヤリとすることが時々ございます。
法律がありながらも、実際に知られていない、守られていない、という恥ずかしい事実。自転車を生業とする身として、非常に残念な気持ちになってしまいます。
しかしながら、自転車メーカーがこのような啓蒙活動を行うことと、販売店がその活動へ協力することは、「自転車」という移動手段が、皆様の生活へ根付くためには、欠かすことのできない使命です。販売や修理は当然のこと、お客様へ正しい知識を身につけていただき、正しく楽しくお使いいただくことで、日本における自転車文化を深めていきたいと願っております。
このチラシは、店頭にて配布しております。もちろん、ブリヂストンサイクル様のHPからもご覧いただけます。(→ こちら)既にご存じな方も多くいらっしゃるかと思いますが、身近な方、大切な方へお伝えいただければ幸いです。
餅は餅屋。プロ意識の高さ。
2011 年 9 月 30 日 金曜日
本日はお休み。毎週水曜日は基本的に休業ながら、作業や外回りのためになんだかんだと走りまわっております。昨日は当店近くの靴修理店、「Stroll」さまに修理依頼の靴を持ち込んでの相談。一足はJ.L.Coombsのリングモカシン、もう一足はRedwingのアイリッシュセッター875。いずれも十数年の付き合いで、すでに生産中止になってしまっているもの。気に入ってはいるものの、仕事柄傷つけてしまうことが多いため、半ばお蔵入り状態でしたが、履いてナンボ!とメンテナンス依頼です。
素人同然のメンテナンスしかやってきていませんでしたので、これを機に色々と質問攻め・・・。色々とためになるお話を伺うことができました。革に代表される素材別の取り扱い、常日頃のメンテナンス、修理時期の判断・・・。どの分野においてもそうなのですが、第一線のプロにお話を伺うことは非常に良い刺激となり、自店に対しての糧となります。
靴に対しての愛情だけではなく、ご来店くださったお客様のご要望に対しての引き出しの数。どの分野においても変わらない、プロの仕事がそこには存在していると思います。
画像は前回メンテナンスを依頼した、同じJ.L.Coombsのモカシンブーツです。1830年にアメリカで創業し、伝統的な素材と製法で近年まで生産されておりました。画像では分かりにくいのですが、細かな傷がほとんど分からないくらいになり、革全体の光沢も増しております。ソールはまだ大丈夫とのことで、紐だけ交換してもらいました。歴史のある製品ゆえに、素人判断はせっかくの靴を台無しにしかねない!と考えての依頼。大満足の結果にご機嫌です!
自転車以外の話題のほうが雄弁ですね・・・。好きこそもののナントカ。良いものこそ大切に!ということでご勘弁を。





