くさのうつわ。
2012 年 5 月 13 日 日曜日
つい先日、ご近所のnaraさんで購入した、「くさのうつわ」という花器。一点一点が異なる表情を醸し出していて、一目見たときから気になっておりましたが、迷いに迷っての購入。
器に差したハーブ、陶器の表面、カウンターの杉材など異なる質感のコントラストに一人ニヤニヤとしております。
つい先日、ご近所のnaraさんで購入した、「くさのうつわ」という花器。一点一点が異なる表情を醸し出していて、一目見たときから気になっておりましたが、迷いに迷っての購入。
器に差したハーブ、陶器の表面、カウンターの杉材など異なる質感のコントラストに一人ニヤニヤとしております。
さてさて、不定期更新になってしまっております。おかげさまで、バタバタの連休を終えることができました。ありがとうございました。入荷ラッシュも落ち着きを見せ、店頭のレモンの木からも新芽がポツポツとでてきております。
元々は鉄道好きの私ですが、幼少のころに母へねだって買ってもらった写真集、先日ふと思い出して入手することができました。ゆっくりと目を通すと、自身の思う鉄道旅行に対する思いがよみがえってまいります。線路のジョイント音とともに、少し開けた窓から入ってくる心地よい風・・・。ここから旅行が好きになり、鉄道の写真を取ることが好きになり、鉄道模型、そして輪行という単語を知り、自転車の世界へ・・・。
この本の表紙の車両も、つい先日定期運行から引退しました。さすがに古い車両ゆえに決して静かとは言えない車内、大きな振動。しかしそれが何とも言えない雰囲気を醸し出してくれている、と感じておりました。引退に際しての寂しさはありますが、ニュースで見かけた異常ともいえる「テッチャン達」の過熱ぶりには辟易してしまいました。
自転車についても常々申し上げておりますが、ルールがあっての趣味です。30年ほど前のこの写真集でも、巻末には写真撮影に対してのマナーを非常に丁寧に、かつ分かりやすく書かれているのです。もちろん、きっちりと守っていらっしゃる方々も多いことと存じますが、当時、本当に隅から隅まで読みまくり、ボロボロになるまで読んだこの本、再び手にすることができて、いま改めてその内容の素晴らしさに感動いたしました。
「テクニックに流されず、まずは標準レンズで、素直で明快な写真を撮りたい」
機材は大切ですが、まずは楽しむこと。知恵と工夫で少しずつ前進していきたいものです。
前回の当ブログにて私の体調についてちょっと書いてしまい、たくさんのお客様から、「大丈夫?」とお声掛けを頂き、ありがとうございました。ぼちぼちといつも通りの調子になってきております。ご心配をおかけいたしました。
2月22日は当店定休日でしたが、東警察署にて自転車販売店向けの自転車安全講習会に参加してまいりました。昨今よく耳にする、自転車の走行マナーについてはもちろんですが、ブレーキの有無に代表される整備不良自転車についてや、自転車の関連する交通事故についてなど、長時間にわたっての講習でした。
正直なところ、私自身も自らの店を開業するまでは、ここまでのルールを厳密に守っていたとは言えず、お恥ずかしいところではございます。しかしながら、講習の中で東警察署交通課長が、
「自転車の危険性について、あまりにも自覚が無さすぎる」
と仰っていたことが、現状での真実だと感じました。それは、他の人を殺してしまう凶器となりうることや、夜間の無灯火走行や信号無視などで対自動車の被害者となりうることなど・・・。私自身も通勤で自転車には乗っております。他の自転車乗りの方を見ていて、こちらがヒヤッとするような場面に出くわしたこともありますが、本人はそこまで意識されていないのでしょう、実際に事故にあわれてからでは遅いのです。
講習の後半には、どのようにすれば自転車のルールを周知徹底出来るのか?というところでディスカッションが行われ、色々な意見が出されており、署員の方々が非常に熱心にメモを取っておられたのが印象的でした。終了後、個人的に少しだけお話させていただいたのですが、まだまだこれからの地道な努力が必要だということ、出来るだけ協力をさせていただく、とお伝えしましたら、分かりやすいチラシを用意し、お持ち下さるとのこと!さらに同席されていた大阪市職員の方からも、自転車ルールに関するチラシを頂戴いたしました。
実際に警察署の方々とお話しすることができ、また、自転車店としての意見をお伝えでき、非常に有意義な時間でした。この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。
つらつらと偉そうなことを書いておりますが、我ながら不器用だと思うことも多く、まだまだお客様方にはご迷惑をおかけしております。至らない店主ではありますが、何とか「自転車」という文化に対しての貢献ができれば、と考えております。当店のお客様方には、今更申し上げるまでも無いかと存じますが、ほんの少しずつでも、よい循環ができていくきっかけになれば幸いに思います。
2012年になり、あっという間に20日が過ぎましたね。正月ボケもいつの間にか抜けて、閉店後に友人とともに店内レイアウト変更案の打ちあわせ、と称しての雑談。3年を過ぎ、決して広くはない店内の中で、いかにお客様が心地よく自転車をお選びいただけるか。いかに見易くアクセサリー類を展示するか。旧モデルの特価販売はどうする?その上で当店らしい雰囲気を醸し出すためには・・・?
自転車仲間でもある、建築のプロと店舗デザインのプロからの意見は非常に面白く、スペース制約、コスト制約がある中での無駄の排斥、効率の向上への提案がポコポコと生まれてきます。でも、遊び心は忘れずに。
Canonの革新的デザインのハーフ版カメラ、Dial35-2。コンパクトながらも操作性を考えられたレバー類の配置、マニュアル操作も可能という機能性ながら、受光部分は電話機のダイヤルを彷彿とさせる形状。ゼンマイチャージノブは撮影時にはグリップ兼用・・・。そのデザインゆえに気になっておりましたが、なかなかタイミングが合わず入手できておりませんでした。
数年来の想いが通じたのか、手元にやってきた銀色の小箱。操作性とそのコンパクト性、存在感のある奇抜なデザインながらも、決して破綻していない。当店の向かうべき方向を示唆しているように思えてきます。
おかげさまで、2011年最後の営業が無事に終了いたしました。振り返ってみれば、あっという間の一年。必死にやってきましたが、まだまだ反省し、改善すべき部分も多く、皆様のおかげで何とかやってくることができたと思っております。今日は閉店前にお越し下さった常連の方々とゆっくりお話しさせていただき、当店の今後の方向性がちらりと見えてきた気がいたします。
当店ロゴに付帯しているルビ、「BICYCLE LIFE STYLE TERMINAL」。自転車だけではなく、人も含めて「自転車のある生活」が集う場所にしたいという願い、思いを含んでおります。昨今良く見聞きする、自転車におけるマナーの悪さ、数千円で販売される廉価な自転車の使い捨てともとれる状況・・・、自転車を生業とする身としては、非常に恥ずかしく感じておりますが、欧米と比較して、まだまだ日本における自転車文化の根付き具合を露呈しているとも解釈できます。
しかしながら、それ自体は決して悲観的なものではなく、まだまだ少しずつではありますが、皆で良くしていこう!という動きもでてきております。自転車そのものを一過性のブームとして終わらせてしまうのではなく、しっかりと確実に根付かせるためにも、自転車店としてできることはもちろん、私個人としても動いていこうと思っております。
縁あって自転車というものに出会いました。
当店を開業し、やっとのことで3年半が過ぎました。
皆様に必要とされるお店になるべく、これからも皆様の自転車生活をお手伝いさせていただき、より良いお店にしてまいりますので、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
改めて、2011年も当店をご愛顧くださり、本当にありがとうございました。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
※新年は1月6日(金)から営業いたします。
またも久しぶりとなってしまった当ブログの更新。書いておきたいことは非常にたくさんあるのですが、全てが商業的、宣伝的な内容でも面白くないと思っております。今月に入ってからは面白い商品がボチボチと入荷してきていたり、近日中にはR社の新製品が入荷したりと目白押しではございますが。
しかしながら、当店にお越しいただいた方、もちろんまだお越しいただいていない方にも、ちょっと違う目線での商品のご紹介や、自転車とはおよそかけ離れた話題も、それ自体が心地よく感じることができれば、あるいは、興味を持っていただければ、それはそれで良いのではないかと思えるようになってきました。
もちろん、お店のブログですので、宣伝も必要ではありますが、やはり店主としてはご来店いただき、できればゆっくりとお話させていただいてから、お客様に納得のいくものをご購入いただきたい。そういう意味では、当店のスタンス、のようなものをこのブログで発信していくことが良いのかも。
当店の入り口ドア、暖房ONの際には扉を閉めております。実は取り扱いブランドのデカールが日に日に増えているのはご存知でしょうか。もちろん、実際の取り扱い商品はこれだけではございませんが、特に力を入れてお勧めしているものです。女性のお客様には「入りづらい」との評判の当店ですが、一度ドアをご覧頂き、意を決していただければ幸いです(笑)。