Forte オーバーホール作業を行いました。

しばらく更新が滞っておりました。今週は火水と東京遠征、Brompton Tokyoにてゴールドディーラーを主としたカンファレンスへ参加してまいりました。当店のような零細店舗がこのような会に招待いただけることは非常にありがたく、今後の商品展開や販売施策など、非常に有意義な時間を過ごすことができました。また、その後は定例(笑)の浜松の「銀屋」さま訪問ののち、中山道サイクリング。大変充実した一週間でした。まだ画像などの整理を行っている最中ですので、落ち着き次第UPいたします。

さて、先日の作業です。お客さまよりご依頼を受けて、Forteのデモンタブルミニベロをオーバーホールと簡易レストア作業を行いました。非常に細かなところまで作りこまれた、指標となりうる一台です。

パッと見は所謂ランドナー風味のミニベロですが、後ろ三角と前側フレームが分離します。面白いのは変速系は後三角で完結してしまっておりますので、接続が断たれるのはリアブレーキのワイヤーだけです。カンチブレーキですから、巧みにシートチューブをかわして取り回しがなされています。シフトレバーもこの位置ですし、ごくわずかな距離ですが、ワイヤーはパイプへ内蔵されています。まさに驚愕の構造。

さらに、ハンドル着脱には側面のボルトを緩めるだけで着脱が可能。約40年前の車体とのことですが、輪行における分解・復元を容易にするための工夫が随所に盛り込まれています。ラグ形状も素敵です。

ヘッドチューブに鎮座するForteのヘッドマーク。

この車体は22インチWOのホイールでしたので、タイヤとチューブの入手にてこずってしまいました。タイヤはブリヂストン製品がございましたが、仏式チューブがどうしようもなく、結局イギリスから手配し、事なきを得ました。到着までの間に前後ハブ、ヘッドパーツ、BBなどを分解洗浄の上グリスアップ、各部の磨き作業などを行いました。非常に長い期間を要しましたが、お客さまには大変お喜びいただけました。ここまでの作りこみがなされた自転車はそう触れる機会もございませんし、とても良い経験になりました。ありがとうございました!

DAHON Horize Disc リコールのお知らせ ➜ こちら
※3月の予定はこちら → こちら
※17周年ステッカーができあがりました → こちら※残りわずかです。
※3/14
時点での在庫はこちら→こちら※一部旧モデルセール中です。
※RIDE AND GET LOST ご好評です → こちら※完売いたしました。
※当店オリジナル・ミニベロ完成! → こちら
※当店オリジナル Brompton 用フロントハブ  → こちら