ST-1055 STIの修理です。

今となっては懐かしい、8段時代のシマノ105、最初期のころのSTIレバーです。長期保管により内部グリスが固着し、ラチェット部分の動きが悪くなっておりました。当時のパーツリストを確認しつつの分解作業。内部部品に大きな摩耗もなく、洗浄と給脂でスムーズに動くようになりました。

※夏季休業のお知らせはこちら → こちら

この投稿へのコメント

taku が 2012 年 8 月 7 日 8:26 PM にコメント

本当にシマノのシフターって使わずに長期保管しているとグリスが固まって戻らなくなるのが、壊れているかと思わせる症状になって焦らされますね

私も最近同じ様な症状でM900のシフターをバラして固まったグリスを落として動くようにしましたよ～

takatani が 2012 年 8 月 7 日 9:04 PM にコメント

おかげさまで快適に乗れる様になりました！！
本当に感謝感謝です。
あの年代の自転車もそろそろ味が出てきたのか、たたずまいにほれぼれしながら早朝走ってますよ。

miyazaki が 2012 年 8 月 7 日 9:42 PM にコメント

＞takuさま
いつも大変お世話になっております。
確かに、グリス固着の症状は長期保管の自転車に多く見受けられますね。
M900！大好きです。綺麗なたたずまいですよね。
いつもありがとうございます。

＞takataniさま
いつも大変お世話になっております。
嬉しいコメント、ありがとうございます。お手数をおかけいたしましたが、
快適にお乗りいただけて嬉しいです。やはりメーカーの色が濃く出ている自転車は美しいですね！
いつもありがとうございます。

Brompton オーバーホール＋M2E仕様を製作いたしました。