先日の日曜日。定休日、かつ長男の誕生日ということもあり、京都鉄道博物館へ行ってまいりました。
惜しまれつつ閉館した、弁天町の交通科学博物館へ展示されていた車両の数々と再会できました。特に個人的に思い入れのある、DD54型ディーゼル機関車。お色直しをされて美しい光沢を放つ箱型車体は、大型エンジンの放熱のため、側面のほとんどがルーバーの数々。息子たちは0系新幹線やトワイライトエクスプレスにはしゃいでいましたが、私の中ではやはりこっち。京都への移動中にたまたま当店の前を通過したこともありましたし、勝手にご縁のようなものを感じている次第。旧知の友人に久しぶりに再会したかのような気持ちになりました(笑)。そう思えば男らしい顔つきに見えてきます。
とまあ、およそ自転車店のブログとは程遠い内容はこのくらいにしておいて、博物館としても、非常に面白い展示方法が興味深かったのです。電気機関車とディーゼル機関車の両方を真下からのぞきこむことができる展示方法や、実際にパンタグラフや信号を操作できたり、軌道自転車を実際に体験できる線路があったり。歴史や構造はもちろん、文化まで含めて、年齢や興味の大小を問わずに楽しみながら学ぶことができるように、隅々まで配慮が行き届いているな、、、という印象を持ちつつ、大阪へ戻りました。さて、次はいつ行こうかしら。
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