2019年モデル 展示会ラッシュ①Raleigh・ARAYA・POLYGON

先週と今週の水曜日は展示会ラッシュでした。日々の業務に追われてしまっており、撮影してきた画像たちを整理するだけで一苦労なのですが、今回のご紹介は質実剛健なイギリスブランド、RaleighさまとインドネシアのPOLYGONさま、その輸入元であるARAYAさま。すべてを網羅できないほどの量ですので、店主目線で気になったものをピックアップいたしました。まずはRaleighさまから。

左】中】もはや定番と化したクロモリ製ロードバイク。新型となったシマノ105を搭載した本格的なモデルCRF(¥173,000税別)から、ちょっと太めの28Cタイヤを履いた普段使いのモデルCRT(¥92,000税別)まで各種。フレームパイプやコンポーネントが異なりますが、それぞれ個性がありますね。
右】26インチのミキストフレーム、小柄な女性に適したお気軽なスポーツ車として人気のTRM。新色のルートビアブラウンがええ感じです。¥71,000【税別】。

左】当店でも定番のRSM。新色のアイスホワイトは爽やかな印象です。小柄な方でも乗りやすいミキストフレームと大きめの451サイズホイール。¥62,000 【税別】です。

中】左のRSMと対応するちょっと大きめのダイアモンドフレームのRSS。ご要望に応えて、サイズ展開は480mmと520mmになりました。身長170cm以上の方へ適したミニベロは少ない中、しっかりと対応して下さっていることが嬉しいですね。こちらも¥62,000 【税別】です。

右】マスプロメーカーの小径車では類を見ない作り込みのRSC。今期よりモデルチェンジしたシマノ105を搭載、クロモリフレームにカーボンフォークで9.7kg!まさにミニロードバイクです。¥162,000 【税別】です。

左】ここからはARAYAです。クロモリフレームのCXGは前後ディスクブレーキを装備したグラベルツーリングバイク。舗装路だけでなく砂利道も快走できるタイヤクリアランス、フェンダーやキャリアダボ、積載性へも十分以上に配慮がなされております。流石にこの価格ですので、リア8段のシマノ製のClaris仕様ですが、エンド部の造作も美しく、欲しくなってしまう一台へと仕上がっておりますね。¥100,000【税別】です。

右】品の良いシルエットが美しい、PRM。正統派の6本バックミキストフレームにシマノ製ハブダイナモ+オートライト、Wレッグセンタースタンドにアルミ製チェーンケース。女性にさらりと乗りこなしていただきたいものです。¥85,000【税別】です。

左】ここからはインドネシアのPOLYGON。当店でもご好評のENTIAT TR6。前後BOOST規格、アルミフレームのトレイル向けモデル。かなりのコストパフォーマンス!¥128,000 【税別】です。

中】お求めやすい価格帯のクロスバイク、PATH2。機械式ディスクブレーキと24段変速。太めの40cタイヤでガンガン行けそう。カラーリングも格好良いのです。¥55,000【税別】です。

右】あまり当店ではご縁はないのですが、カラーリングが格好良いのでご紹介、COLLOSUS DH9フレームセット。アルミフレームにカーボン製のスイングアーム。サスペンションユニットはフローティングマウントされております。¥260,000【税別】です。

個人的にとても気になるPOLYGONの各車。2018年モデルのカタログは店頭にございますので、お待ちいただければ手配することも可能です。そのコストパフォーマンスの高さと洗練されたカラーリング。是非店頭にてご覧くださいませ。

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