先日の作業です。お客さまよりご依頼を受けて、DAHON K3のリアハブを交換いたしました。それなりにしっかりとお使いいただいていたようで、フリーホイール部が空転してしまっている状況でした。フリー単体でも入手は可能ですが、スポークも1箇所折れてしまっておりましたので、よりしっかりとしたホイールとするべく、スポークの編み方を純正とは異なる方法にて組み換えしつつ、これを機にチェーンとスプロケットも交換いたしました。
純正状態ではいずれのスポークも外側へ向って通されていますので、首部分への負荷が大きいと考えられます。今回は一般的な4本イタリアン組みとし、スポークとニップルは当店での定番SAPIM製を使用いたしました。以前にもDove Plusにて同様の修理を行っておりますが、それ以来スポーク周辺のトラブルは発生しておりませんので、定評あるやり方です。また、タイヤをDURO製品へ交換しております。この度はありがとうございました!
※DAHON Horize Disc リコールのお知らせ ➜ こちら
※Bici Termini キャップができあがりました → こちら
※12月の予定はこちら → こちら
※12/21時点での在庫はこちら→こちら※一部旧モデルセール中です。
※RIDE AND GET LOST ご好評です → こちら
※当店オリジナル・ミニベロ完成! → こちら
※当店オリジナル Brompton 用フロントハブ → こちら
※当店オリジナル Brompton 用リアハブ → こちら※完売