今週の水曜日、当店でも定番と言えるBRUNO、B_antの2014年モデル展示会に行ってまいりました。まずは撮ってきた写真をご紹介です。BRUNOはカラーなどの小変更が主。20Roadはフォーク形状が見直されよりすっきりとしたシルエットかつ走行安定性が向上しているとのことです。ミキストはカラー変更。スキッパーはアルミフレーム、オーバーサイズヘッドへモデルチェンジ。406susがB_antから移籍。700c tourが復活ですね。
今回注目はB_antです。限定ながらご好評のVentura451はフレームメッキ後の塗装に変更され、より上質な仕上がりです。406steel ltdはキャンバス素材との組み合わせ。406steelはメッキ後の塗装。700C90trは新モデル。ディスクブレーキ装備のツーリング向けですが、普段使いにもよさそうですよ。
最も気になっているのが、まさかB_antが!という印象のMTBフレーム、60stb(650B)と60st(26”)です。国産パイプを台湾にて溶接することでコストダウン。しかしながら他車種同様にメッキ後に塗装を施しておりますので、クロモリフレームの弱点である「錆」に対して耐久性を向上させております。
1.5”のヘッドやクロスステー、リアセンターをギリギリまで詰めたスケルトンで、フレームのみで2kgを切っており(軽い!)日本のトレイルで振り回しやすい設計。油圧ホースの取り回しや仕上げの美しさなど、これは良い!と思えるフレームですよ・・・。入荷は9月ごろと先ですが、サンプルをお借りできないか調整中。最近は上質なハードテールフレームが少なくなってきておりますので、このまま定番となるのか!?気になりますよ!!
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