本日は、Bromptonのヘッドセットを、ChrisKingのものへ交換する作業を行いました。個体差だと思われますが、そのままではごくごく僅かにヘッドチューブへ完全に組み付けできず、浮いてしまっているような状態でしたので、ヘッドチューブリーマーを用い、圧入長さを長くとる加工作業を行いました。
左）圧入に際してはChrisKingの純正工具を用いてヘッド全体を押さえるように作業します。中）無事に圧入できました！右）フォークコラム長さの関係上、当店では一般的な2NutではなくGripNut仕様をお勧めしております。上ナットを締め込むことでナットのネジ部全体でコラムをクランプするように固定される構造です（文章での表現はとても難しいですね・・・）。
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