2016年 Brompton 研修旅行【5】

続きです。condor cyclesを後にして、再びBrompton junction London方面へ歩いて戻ります。

今回の研修に際して、ウェルカムディナーをご用意してくださるとのことで、夕方に待ち合わせる予定で、それまでは自由時間として散策することになっておりました。そのあともたまたま発見した自転車店、 Cycle Republic、さらにはEvans Cyclesを拝見。サイクルリパブリックはどちらかというと初心者向けのシティサイクルを主力としている様子、エヴァンスサイクルはこちらでは大きなチェーン展開をされていて、ネット通販はもちろん、Pinnacle Cyclesというオリジナル車も展開されています。実は以前に連絡を取ったことがあり、魅力的な子ども向けMTBを検討したことがございます。

スタッフの方とお話しいたしましたが、この店舗には在庫がないため、在庫のある他店をご紹介してくれたりと、非常に丁寧な接客。でも嫌味がなくとてもフレンドリーな印象。ひっきりなしに来店されるお客さまにも、素敵な笑顔で対応されていましたよ。で、写真を撮り忘れました(笑)。

image まだしばらく時間がありましたので、他の皆さんとはここから別行動。お客さまや家族へのお土産を何にしようかなーと考えながら、事前に調べておいたお店をハシゴしました。

数件の古着店、アンティーク店を回りましたが、特に面白かったのはPop Boutique。せっかくイギリスへ来たのだから、Boubourのジャケットでも物色しようかと。

店内はすっきりとした雰囲気で、古着店にありがちなゴチャッっとした感じではなく、とても見やすいですね。入るや否や、「かわいいバッグですね〜」と日本語!こちらへ在住されている日本人の方、色々と教えてくださいました。このお店もオリジナルの商品を多数展開されていて、比較的お求めやすい価格帯。常連らしきお客さまと楽しく雑談されていたり、良い雰囲気でした。

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時間になりましたので、Junction Londonへ戻り、ディナー会場まで移動します。すぐ近くのレストランには、Bromptonのウィル社長、マーケティングのクイントンとリンリンが同席くださいました。美味しいお料理と楽しい会話!特にウィル社長の熱い思い!!Bromptonを通じて、自転車を正しく広めていきたい、という目標を語っておられたのが、とても印象に残っています。

お酒も入り、ちょっと眠気がきましたので、トコトコと駅まで歩いて地下鉄にてホテル最寄り駅まで帰ります。エレベーターが混雑していましたので、じゃあこっちで、、、と安易な感覚で階段を下りましたが、日本では考えられないくらいに長い螺旋階段を下りて行く羽目になってしまいましたが、無事に部屋まで戻ることができましたよ。

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