1/24【水】~1/25【木】東京遠征でした (その②)

さて、ご好評の東京遠征レポートですが、2日間の別記事を挟んでの更新です。既に情報としては最新ではなくなっている部分もございますが、そこはご了承いただけましたら幸いです。

ライトウェイさまの展示会場は北千住駅そば。サクッとBromptonを輪行袋へ入れて会場入り。各ブランドの新製品・おすすめ品などの展示を見て回ります。もちろん、ここでも私目線にて気になったものをご紹介いたします。

右】まずはSRサンツアーのサスペンションフォーク。私も愛用しておりますが、コストパフォーマンスは申し分なし。BOOST規格、27.5+/29兼用品が増えてきておりますね。

中】次はライトウェイさまオリジナルのラック。浅めのカゴ形状で底板は竹集成材を使用。ステー類が豊富に付属いたしますので、取り付けの自由度が高いです。

右】クランクブラザーズのシューシールド。クリートによる靴底へのダメージを軽減してくれます。

上】フレーム保護シール。安価で適度な厚さ。光沢があるのでマット仕上げの自転車には似合いませんが、ええ製品。スタンド各種は取り付け用のステー形状に一工夫。適応する車種が多くなるように配慮がなされております。サイクルデザイン製のバイクパッキング用バッグ類。安価ながら他社製品をよく研究しているな、と好印象でした。

下】シートクランプですがキャリアダボが。工夫次第で積載の幅が広がりそう。

この日はライトウェイさまとは別に、「サイクルパーツ合同展示会」も開催されておりましたので、足早に(自転車ですが)会場を後にして向かいます。途中では偶々HD300が入れ替え作業中でしたのでパチリ。実際に動いている姿を見たのは初めて。結構静かですね~。

とか何とか言っているうちに北千住から東京都立産業貿易センター台東館 へ到着。Bromptonを折りたたんで持ち込みます。

左】CATEYEさまの既存製品たち。実は最初に就職したのはこちらでした。久しぶりに津山社長とお会いできましたので、近況のご報告などゆっくりとお話しすることができました。ありがとうございました!

中】NITTOさまの新型ステム。所謂オールドスタイルのMTBなどに良さそうですね。右】いつも大変お世話になっております、RINDOWさまのオリジナル車。おしゃれですね~。当店でもお取り扱いを開始予定です。

左】RINDOW様お取り扱いのグリップ。イタリア製でクラシカルな雰囲気です。中】右】SHOWA製のリアキャリアへ取り付ける浅型ラック、CZ-01。いろいろなものが積載できそうです。

左】中】クワハラバイクワークスさまのブースでは27.5+のフレームとソロテントが!一般的なアルミ製ポールではなく、空気を入れて膨らませるポールを使用するので、比較的コンパクトにまとまります。設営に時間がかかりそうですが、軽量性との兼ね合いでどう判断を下すか?

右】星工業さまの新型スポーク。特殊加工により破断強度をUP!独特なブラウンカラーも格好良いです。サンプル手配中です。

左】センタン工業さまの各種バスケット。アルミ製の製品は外観も洗練されていて、自転車の雰囲気がグッと変わりそうです。右】今回最も盛り上がったのが日泉ワイヤーさまの各種アウター類。今までありそうでなかったクラシカルな雰囲気です。全く同じサンプル確認用ボードが入荷済み。店頭にてご覧いただけますよ。

左】Yurisさまのお取り扱い、インダストリーナイン。一度は使ってみたい製品です。中】イギリスのパイプドリーム。きれいな作りとシンプルなグラフィックが格好良いです。右】こちらはドイツのTune。こちらは軽量性重視の造作のようです。

左】RinprojectさまのBrompton用輪行袋。チェック柄は可愛らしいのですが、収納サイズはちょっと大きめです。

ササっと会場を回りましたが、建物の5/6/7階をすべて詳細に回るのは結構大変で、先のライトウェイさまと同日開催。しかもこちらは17時までだったので、なかなかじっくりと拝見できずでした。今後はどうなるのか?業界の状況を肌で感じることができる、またとない機会ですから、できるだけ参加したいところですが、ここまでバタバタしてしまうと、じっくり楽しめないな、、、というのもあるし。出店業者さまの搬入・搬出のご事情もあるのでしょうから、次の対策を考えましょ。

ということで、上京の際のお楽しみ、夕食のお店までBromptonを走らせました。

まだ続きますよ。

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