木曜日はお休み。天候が持ちこたえてくれそうでしたので、私的チタンMTBを引っ張り出して、この車体としては初のトレイル散策を楽しんでまいりました。いつものコースですので、自転車の特性が異なるのが分かるかな?あるいは、このセッティングでよいのか?などなど、一人行動ならではの楽しみ方です。
ハンドルバーバッグは、新規にお取り扱いする、ポーランドのRide and get rostというブランドの製品。ロールトップで容量可変、取り外してヒップバッグにもなる優れものです。こちらの使い勝手も同時に検証。近々に入荷予定ですよ。
駐車場からすぐのところに道標が。ハイカーの方々もおられる様子でしたので、適宜自転車をおりて立ち止まったり、ちょっとだけ立ち話をしたりと、のんびりとした空気が漂います。とは言え、久しぶりですのでゆっくりペース。パチパチと撮影したり、ハンドルのセッティングを変えてみたり。
そこまで早い時間ではなかったのですが、霧がかかっていたり、雪がちらついたりとそこまで良いお天気ではないなりに楽しめます。四つ辻部分にも石標が。何度も通ったコースなのですが、意識していないと気付かないものですね。旧街道サイクリングのおかげでしょうか。
途中には池がありました。冬らしい風景ですね。
これまではクロモリ製のNINERでトレイル散策でした。今回のチタン製車体はやはり軽さのおかげで29erながら振り回しやすい印象を受けます。ちょっと重量のあるタイヤですがグリップは良く、しっかりと登ることができました。もちろん、リジッドフォークならではの難しさはありますが、速度を落とせばそれほどでもなく、25年ほど前には同じコースをリジッドフォークのKLEINで走っていたわけですし、若干のなつかしさを感じたのも事実。
山々は変わらず、自分の趣味嗜好も変わらず。落ち葉を踏みしめる音が心地良い散策でした。
下山後は道の駅でお野菜を買って、さっと帰宅したのでした。ええ休日。
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