先日の記事にてちらっと記したり、instagramのストーリーズではUPしたのですが、十三峠にBromptonでチャレンジしてまいりました。自転車店主として、販売や修理は当然としても、実際に「走る」実力がどの程度の位置にいるのかを確かめてみたかったのです。グリグリと踏み込んで登ったわけですが、その際に後輪のスポークが1本破断してしまい、ここしばらくは愛車へ乗ることができておりませんでした、、、。
結果ですが、スポークの破断により数十秒ほど停車してしまった（言い訳）のですが、ロードのプロ選手は12分台にて登坂するこの峠を、Bromptonで33分くらいでしたので、まだまだ実力不足。もっとトレーニングしなくては。
ということで予備スポークにて後輪を修理。今後の対策として現状よりも少し太めのスポークを発注いたしました。私の使い方では、軽量性はそれなりでよく、耐久性を確保した上での乗りやすさを重視したいのです。
また、先日お越しくださったPRインターナショナルさまより、HERRMANS製グリップの新製品、ニューコア タウンウェーブの長期テストをご依頼されましたので、早速組み付けいたしました。所謂エルゴ形状のものですが、べたつきづらい素材とボルト締結のロックオン仕様ですので、私のようなユーザーにはうってつけ。ぷらっと乗ってみた感じでは、なかなか良い感触。近々に東京遠征を予定しておりますので、今から楽しみです～。
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