先日は積雪の下、中山道サイクリングを堪能してまいりましたが、堆積した雪で破損してしまったディレーラーを修理しつつ、ズルズルに摩耗してしまったブレーキパッドを交換、車体洗浄を行いました。
酷使してきたDCCH製ディレーラー。破損によりガイドプーリーが欠損しています。本来は外装7段まで対応する製品なのですが、当店オリジナルリアハブとの兼ね合いで外装4段にて使用中。今回の破損で気づいたのですが、ガイドプーリーは基本的には片持ち構造でした。とはいえ、その構造のおかげでとりあえず走行して帰宅できたのも事実。他社にはアルミ切削製のものもあることは知っておりますが、頑丈にしすぎるのも車体への負荷が大きいように感じますし、それぞれ一長一短のようです。
片持ち構造を少しでも補強するべく、固定ボルトを貫通させてみました。ボルトがちょっと長いのは様子見です。2/11【水・祝】にはポタリング会ですし、もうちょっと走りこんで検証しておこうと思います。
完全になくなってしまっていたブレーキシュー。シューホルダーとリムが接触していたため、前輪リムのブレーキ面は結構削れてしまっていましたが、今後のこともありますので、交換するかどうか迷うところ。
雨天での制動力とタッチの良さで定評あるSWISSSTOPのブレーキシューへ交換。比較的硬いシューですが、リムへの攻撃性も低く抑えられております。Bromptonの純正オプション品にも設定があるのも納得です。
ブラックの純正シートポストですが、メッキの素地が見えてきました(笑)。
前後輪は振れ取りを行い、フロントハブはグリスアップを実施。アルミ製のEフックも大きく曲がってしまっていましたので、お客さまよりいただいたカーボン製のフックを試してみることにいたします。マジックチタンのスポークは耐久性も問題なさそう。ただ、前輪はやはり28本が欲しいところですし、いろいろと考慮するとブラスニップルは必須でしょう。
この車体は製造からもうすぐ17年ほど。特にここ5、6年ほどは未舗装路や東海道、中山道と使い込んでおりますが、様々な部品を交換しつつ、まだまだ現役で気持ちよく走ることができています。自分好みのポジションや装備、ギア比などを試行錯誤しながら煮詰めていくとともに、それらをお客さまへのご提案へ生かすことができていることがとても嬉しく、楽しいものです。実際にここまでガリガリに使い込むことを推奨するわけではありませんが、Bromptonはそんな使い方にも十分耐えうるということ。そんな自転車をそっと支えるお店であり続けたいものです。
※DAHON Horize Disc リコールのお知らせ ➜ こちら
※2月の予定はこちら → こちら
※17周年ステッカーができあがりました → こちら※一部再製作いたしました!
※2/6時点での在庫はこちら→こちら※一部旧モデルセール中です。
※RIDE AND GET LOST ご好評です → こちら※完売いたしました。
※当店オリジナル・ミニベロ完成! → こちら
※当店オリジナル Brompton 用フロントハブ → こちら







