Brompton フレーム修理の可能性。

Bromptonのメインフレームおよびステムヒンジは、消耗によるガタが発生した場合や、錆で動作が渋くなってしまった場合など、ヒンジスピンドル(軸)を交換することで修理が可能です。純正では直径6.0㎜のものが組み付けられており、補修部品として6.1㎜と6.35㎜が用意されています。当店のお客さまでは10年を超えて愛用くださっている方が多いのですが、6.1㎜を使用した実例は複数ございますが、6.35㎜のものを使用した修理は今のところ1件のみでした。しかしながら、6.35㎜は最終手段であり、これ以上はフレーム交換を要しますので、中間のサイズがあっても良いのでは???と考えてみたり。

ということで、今後のより細やかな修理への可能性を考慮し、たまたま入手できたフレームを分解、諸々採寸しておきました。加工設備を充実させたり、あるいは中古フレームをベースにカスタム車両を製作してみたりと、可能性を拡げておきたいものです。

※12/5:誤記訂正いたしました。

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